野球に限らず多くのスポーツには大会や公式戦などがない期間があり、シーズンオフ/オフシーズンと言われます。
野球は主に12月~2月ごろがオフシーズンにあたります。
プロ野球選手も体力・筋力アップに取り組んだり、暖かい土地へ行って合同自主トレを行ったりする様子がニュースにも取り上げられますね。
地味な練習やトレーニングが多くなるオフシーズンにおすすめの野球練習用品5選をご紹介します。
2024年1月12日更新
目次 |
オフシーズンに必要な事 |
バッティング用サンドバッグ|FBSB-8040 |
連続ティー・テニスボール専用|FBT-500RT |
スチールバット2kg|FTB-200NB |
スリップシート|FSLPS-150 |
スティック モビリティ ストレッチ|FSMS-150M |
まとめ |
オフシーズンに必要な練習
先述したように大会や公式戦のないオフシーズンは、体力強化、筋力強化、怪我の回復、打撃や投球フォームの見直しなど、さまざまな練習が行われる非常に大切な期間です。
部活動のように毎日練習が行われる場合は、指導者によって計画的にメニューが組まれますが、学童野球など週末のみのチーム練習では「平日は何をやったらいいのだろう?」と迷う選手や保護者の方々も多いと思います。
そこで、オフシーズンに必要な練習をいくつかピックアップします。
体力をつける
長距離・中距離のランニング
筋力をつける
筋力トレーニング・重いバットを振る・不安定な足場などで下半身を強化する
怪我の回復・予防
ストレッチ・可動域を広げる
フォームの見直し
ティーバッティング・シャドーピッチング
これらはあくまで一例ですが、オフシーズンの練習に最適でおすすめの野球練習用品をご紹介します。
バッティング用サンドバッグ|FBSB-8040
バッティングにおけるパワーアップといえば、このサンドバッグが大人気です。
一昔前はタイヤを叩いていた練習方法ですが、井端弘和氏からのアイデアで専用のサンドバッグを開発しました。
バットでボールを押し込む力が身に付き、春には飛距離アップが見込めます。
連続ティー・テニスボール専用|FBT-500RT
連続ティー/連ティーと呼ばれる複数球を連続で打ち込む練習があります。
その練習をパートナー不要で、選手一人で可能にした商品です。
バットを振る力、振る体力を身に付けるとともに、腕だけでなく下半身や体全体の力を使って打つスイングが身に付きます。
スチールバット2kg|FTB-200NB
日頃使用しているバットよりも重いバットで素振りをし "振る力" をつけるための2kgのバットです。
腹筋や背筋などの体幹の力を使わないと、ふらついたり、バットが下がってしまったり、正しいフォームで振ることはできません。
試合で使うバットと交互に振る練習を行いましょう。
スリップシート|FSLPS-150
ツルツルと滑る足場の上でバットを振ったり、シャドーピッチングをしたりすることで、下半身の筋力アップやバランス強化、内転筋の強化が可能です。
野球の基本は下半身といっても過言ではありません。
スケートのように左右に滑るだけでも効果は抜群です。
スティック モビリティ ストレッチ|FSMS-150M
最後は効果的なストレッチができる万能商品です。
肩甲骨、背中、脇腹、骨盤回り、下半身などなど、全身のストレッチが可能で、可動域も広がり、怪我防止にも繋がります。
約70種のストレッチ&トレーニングメニュー付きなので、指導者や専属トレーナーがいなくてもパフォーマンスアップが可能です。
まとめ
オフシーズンの練習やトレーニングは≪辛い・キツイ・しんどい≫そんなメニューが多いですが、この期間の努力の差が春には大きな実力の差となって表れます。
気温の低い中での練習となりますので、怪我をしないようにしっかりとウォーミングアップをして行いましょう。
球春到来に向けて…頑張るときは 今!